特許
J-GLOBAL ID:200903031092042560
交換システム保守運用方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104852
公開番号(公開出願番号):特開平10-304056
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 交換機システムの保守運用に必要な情報を正確かつ迅速に交換機システムに提供することにより交換システムの操作性、保守性を向上させること。【解決手段】 複数の交換システム1に対し通信回線2を介して接続するサポートセンタ3を設け、このサポートセンタ3では、保守運用データベース33が交換システム1に対する保守運用の最新のマニュアル内容30を格納し、データベース運用端末34が通信制御部32を介して交換システム1の保守運用端末14を指定して呼び出しマニュアル内容30を送ることにより、交換システム1に格納されるマニュアル内容10を保守運用端末14が更新している。一方、交換システム1では、保守運用端末14が通信制御部15を介してサポートセンタ3を呼出し、保守運用データベース33のマニュアル内容30を要求してマニュアル内容10を更新している。
請求項(抜粋):
複数の場所それぞれに配備される交換システムに対し通信回線を介して接続するサポートセンタを設け、このサポートセンタは、前記通信回線と接続し前記交換システムの保守運用端末を指定して呼び出す通信制御部と、前記交換システムに対する保守運用のマニュアル内容を格納する保守運用データベースと、この保守運用データベースのマニュアル内容を前記通信制御部を介して前記保守運用端末へ送り、交換システムの内部に格納される保守運用のマニュアル内容を前記保守運用端末において更新するデータベース運用端末とを備えることを特徴とする交換システム保守運用方式。
IPC (7件):
H04M 3/00
, G06F 9/445
, G06F 17/30
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04M 3/22
, H04Q 3/545
FI (6件):
H04M 3/00 E
, H04M 3/22 Z
, H04Q 3/545
, G06F 9/06 420 M
, G06F 15/40 310 F
, H04L 11/08
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