特許
J-GLOBAL ID:200903031092267804

情報処理装置及びその方法、情報処理システム及びその制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086139
公開番号(公開出願番号):特開2002-288087
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 メール転送における情報共有の促進と漏洩防止を効率的に実現することができる情報処理装置及びその方法、情報処理システム及びその制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】 メール管理プログラム203は、メール転送の許可/不許可を決定するためのメール転送管理テーブル2036を参照して、アプリケーションが発行するメール転送要求に対応するメールの転送の許可/不許可を判定する。その判定の結果、メールの転送が許可である場合、該メールの転送の制御をオペレーティングシステム201に渡して該メールの転送を実行し、メールの転送が不許可である場合、該メールの転送を禁止する。
請求項(抜粋):
メール転送の制御を行う情報処理装置であって、メール転送の許可/不許可を決定するためのメール転送管理テーブルを記憶する記憶手段と、前記メール転送管理テーブルを参照して、アプリケーションが発行するメール転送要求に対応するメールの転送の許可/不許可を判定する判定手段と、前記判定手段の判定の結果、前記メールの転送が許可である場合、該メールの転送の制御をオペレーティングシステムに渡して該メールの転送を実行し、前記メールの転送が不許可である場合、該メールの転送を禁止する制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 610 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F 13/00 610 S ,  G06F 13/00 610 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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