特許
J-GLOBAL ID:200903031093622934
映像再生装置および記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028469
公開番号(公開出願番号):特開2000-228758
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】パッケージメディアによって提供される映像とユーザ自身が用意した映像とを合成して再生したり、その合成映像と原画像とを切り替えながら再生するといった自由度の高い映像再生を実現する。【解決手段】記録媒体1には、通常の符号化画像と、対象物を除いた背景画像の符号化画像の両方が記録されている。第1のモードでは、通常の符号化画像の再生が行われる。第2のモードでは、ユーザがカメラ装置4からの入力したカメラ画像14と記録媒体に記録されている背景画像との合成が行われる。この場合、記録媒体1から出力される多重化信号10の内、映像符号化信号13に含まれる背景映像がデマルチプレクサ3を通して映像復号化回路5に送られ、そこで背景映像の復号が行われる。復号化された背景画像上には映像合成回路8によってカメラ画像14が合成され、その合成画像が映像データとして出力される。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録された符号化映像信号を再生する映像再生装置において、前記記録媒体には、第1の符号化された映像と、この第1の映像の背景映像である第2の符号化された映像とが記録されており、通常再生のための第1モードが選択されたとき、前記記録媒体に記録されている前記第1の映像を復号化して再生する手段と、外部入力される第3映像と前記記録媒体上の映像との合成映像を再生するための第2モードが選択されたとき、前記記録媒体に記録されている前記第2の映像を復号化し、この第2の復号化映像と前記外部入力される第3映像とを合成情報に基づいて合成して再生する手段とを具備することを特徴とする映像再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/92
, H04N 5/91
, H04N 7/24
, H04N 9/804
, H04N 9/808
FI (4件):
H04N 5/92 H
, H04N 5/91 N
, H04N 7/13 Z
, H04N 9/80 B
Fターム (21件):
5C053FA14
, 5C053FA24
, 5C053GB02
, 5C053JA30
, 5C053KA08
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C055AA04
, 5C055BA05
, 5C055BA07
, 5C055CA16
, 5C055EA01
, 5C055EA16
, 5C055FA21
, 5C055GA00
, 5C055JA21
, 5C059KK36
, 5C059PP04
, 5C059PP12
, 5C059SS13
, 5C059UA05
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