特許
J-GLOBAL ID:200903031095358967

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125309
公開番号(公開出願番号):特開2002-316515
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 騒音性能を向上すると共に、直進時及び旋回時において優れたハイドロプレーニング防止性能を発揮するようにした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド面1に、トレッドセンターの両側でタイヤ周方向に沿ってストレート状に延びる左右一対の周方向主溝2,2と、該トレッドセンターから周方向主溝2に向けてタイヤ周方向の一方側に傾斜する複数本の傾斜主溝3とを設け、これら傾斜主溝3をトレッドセンターの両側にタイヤ周方向に沿って交互に配置すると共に、周方向主溝2の中心をトレッドセンターから接地幅TDWの25.0〜27.5%の領域に配置し、該周方向主溝2の溝幅Wを接地幅TDの7〜9%にし、傾斜主溝3をトレッドセンター側ではタイヤ周方向に対して15〜25°の傾斜角度αで延長し、かつタイヤ周方向に対して50〜70°の傾斜角度βで周方向主溝2に開口するようにする。
請求項(抜粋):
トレッド面に、トレッドセンターの両側でタイヤ周方向に沿ってストレート状に延びる左右一対の周方向主溝と、該トレッドセンターから前記周方向主溝に向けてタイヤ周方向の一方側に傾斜する複数本の傾斜主溝とを設け、これら傾斜主溝をトレッドセンターの両側にタイヤ周方向に沿って交互に配置すると共に、前記周方向主溝の中心をトレッドセンターから接地幅の25.0〜27.5%の領域に配置し、該周方向主溝の溝幅を接地幅の7〜9%にし、前記傾斜主溝をトレッドセンター側ではタイヤ周方向に対して15〜25°の傾斜角度で延長し、かつタイヤ周方向に対して50〜70°の傾斜角度で前記周方向主溝に開口するようにした空気入りタイヤ。
FI (2件):
B60C 11/04 D ,  B60C 11/06 B

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