特許
J-GLOBAL ID:200903031097628120

搬送コンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319479
公開番号(公開出願番号):特開2001-139124
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 両搬送ガイドレール間の幅調整における作業性の向上を図った搬送コンベアを提供する。【解決手段】 搬送コンベアは互いに接近離反調整自在に対向配置された一対の搬送ガイドレール24を備え、両搬送ガイドレール24間にわたって被搬送体を支持して搬送する。両搬送ガイドレール24を支持する架台部に、一方の搬送ガイドレール24が、他方の搬送ガイドレール方向に接近離反自在に支持される。架台部に、前記接近離反方向に沿って長い位置決めガイド体28が備えられると共に、位置決めガイド体28の一側面に前記接近離反方向に沿って複数の位置決め凹部28aが形成される。一方の搬送ガイドレール24が前記接近離反方向に移動操作された際、各位置決め凹部28aに選択的に係脱自在に弾発係止される係止ボール31cを有するボールプランジャ体31が、搬送ガイドレール24に備えられる。
請求項(抜粋):
互いに接近離反調整自在に対向配置された一対の搬送ガイドレール間にわたって被搬送体を支持すると共に、搬送ガイドレールの長手方向に沿って搬送する搬送コンベアにおいて、前記両搬送ガイドレールを支持する架台部に、一方の搬送ガイドレールが、他方の搬送ガイドレール方向に接近離反自在に支持され、前記架台部に、前記接近離反方向に沿って長い位置決めガイド体が備えられると共に、該位置決めガイド体の一側面に前記接近離反方向に沿って複数の位置決め凹部が形成され、前記一方の搬送ガイドレールが前記接近離反方向に移動操作された際、前記各位置決め凹部に選択的に係脱自在に弾発係止される弾発係止部が、前記一方の搬送ガイドレールに備えられてなることを特徴とする搬送コンベア。
Fターム (1件):
3F025AD05

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