特許
J-GLOBAL ID:200903031097784122

靴製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-296570
公開番号(公開出願番号):特開2008-110176
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】 強固な靴底構造を有する靴の簡単な一体製造できる靴製造方法を提供する。【解決手段】 発泡を経て体積が製品靴底より12%〜45%大きい半製品靴底と、アッパーと、靴型を有し且つ前記靴型の回りにキャビティが形成された金型とを用意する工程と、前記アッパーを前記靴型に被覆させてから、前記半製品靴底を前記アッパーの靴底と結合する一面に置くことで、前記アッパー及び前記半製品靴底を前記金型の前記キャビティに装入する工程と、前記金型を110°C〜150°Cに昇温させることによって、前記半製品靴底を軟化し、前記キャビティの形に合わせて前記アッパーと一体に接着させる工程と、前記金型をまた冷却させて前記半製品靴底を製品靴底の体積になるように収縮させる工程とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発泡を経て体積が製品靴底より12%〜45%大きい半製品靴底と、アッパーと、靴型を有し且つ前記靴型の回りにキャビティが形成された金型とを用意する工程と、 前記アッパーを前記靴型に被覆させてから、前記半製品靴底を前記アッパーの靴底と結合する一面に置くことで、前記アッパー及び前記半製品靴底を前記金型の前記キャビティに装入する工程と、 前記金型を110°C〜150°Cに昇温させることによって、前記半製品靴底を軟化し、前記キャビティの形に合わせて前記アッパーと一体に接着させる工程と、 前記金型をまた冷却させて前記半製品靴底を製品靴底の体積になるように収縮させる工程と、を含むことを特徴とする靴製造方法。
IPC (1件):
A43D 21/00
FI (1件):
A43B10/00 101D
Fターム (10件):
4F050AA01 ,  4F050HA53 ,  4F050HA56 ,  4F050HA58 ,  4F050HA73 ,  4F050HA82 ,  4F050HA85 ,  4F050KA06 ,  4F050KA10 ,  4F050KA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第4960374号公報
審査官引用 (3件)
  • 発泡靴の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316588   出願人:紀正賢
  • 靴の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-249084   出願人:紀正賢
  • 特公昭61-047081

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