特許
J-GLOBAL ID:200903031106832259
立体形状物品に対する凹凸成形方法並びにこの方法に使用される自変形成形型
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040477
公開番号(公開出願番号):特開平9-207149
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 立体形状物品に対して直接凹凸パターンを効率良く確実に密着形成できる凹凸成形手法並びにこれに使用する成形型を提供する。【解決手段】 本発明の立体形状物品に対する凹凸成形方法はベースB上に自変形成形型1を展開状態に載置し、この自変形成形型1の成形凹部1aに対し、エラストマー液体原料Pを注入するとともにスキージ処理をし、爾後その上に立体形状物品Aを載置し、この立体形状物品Aの形状に沿わせるように前記自変形成形型1またはその一部を包覆状態に変形させ、この状態のまま加圧、加熱するようにした。また本発明の自変形成形型1は少なくとも展開状態と包覆状態とに位置設定し得るよう、切替自在に構成した。そしてこのような発明特定事項を手段として上記課題の解決を図っているのである。
請求項(抜粋):
ベース上にあらかじめ所定形状の成形凹部がパターン状に形成された自変形成形型を展開状態にして載置し、この自変形成形型の成形凹部に対しエラストマー液体原料を注入するとともにスキージ処理をし、爾後、その上に立体形状物品を載置し、この立体形状物品の形状に沿わせるように前記自変形成形型またはその一部を包覆状態に変形させ、更にこの状態のまま加圧、加熱することにより立体形状物品の表面に所定形状の凹凸パターンを密着形成するようにしたことを特徴とする立体形状物品に対する凹凸成形方法。
IPC (5件):
B29C 41/02
, A43D 8/22
, B29C 41/42
, B29K 21:00
, B29L 31:50
FI (3件):
B29C 41/02
, A43D 8/22
, B29C 41/42
引用特許: