特許
J-GLOBAL ID:200903031110905015

導波管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005213
公開番号(公開出願番号):特開平8-195605
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 マイクロ波あるいはミリ波などの高い周波数帯においても電気信号の伝送効率を低下させることなく、かつ可撓性を得られるようにする。【構成】 誘電体棒の表面に薄い導体をすき間なく張り付ける。導体には金属テープを用い、この金属テープを誘電体棒の表面に螺旋状に巻付ける。誘電体棒は可撓性のあるものを用い、その長手方向に垂直な断面を楕円形に形成する。【効果】 屈曲部があっても容易に対応することができ、材料費および加工コストを低減することができる。
請求項(抜粋):
誘電体棒の表面に薄い導体がすき間なく張り付けられてなる導波管。
IPC (2件):
H01P 3/14 ,  H01P 3/127

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