特許
J-GLOBAL ID:200903031111644673

液晶表示装置の表示検査装置とその表示検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395437
公開番号(公開出願番号):特開2005-156957
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】LCDの偏光板保護用に貼り付けられた保護シートのキズを的確に検出でき、且つ保護シートのキズを誤って点状欠陥と誤判定することを防止することができる液晶表示検査装置とその検査方法を提供する。【解決手段】保護シートの表面を撮像し保護シートのキズを検出し記憶しておき、液晶表示装置の赤色、緑色、青色の全画素を個々に点灯し赤色全画素点灯時、緑色全画素点灯時、青色全画素点灯時毎に保護シートの表面を撮像し各色の点灯画素パターンを検出し保護シートのキズの位置とを照合し、一致したとき点状欠陥無し、不一致のとき点状欠陥有りと判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス基板両面に対向して偏向版が貼り付けられ、偏光板のガラス基板に対向する両面に偏光板を保護するための保護シートが貼り付けられているカラー液晶表示装置において、前記保護シートの表面を撮像し前記保護シートのキズの位置を検出し記憶する第1の検出手段と、前記カラー液晶表示装置の赤色、緑色、青色の全画素を個々に点灯し赤色全画素点灯時、緑色全画素点灯時、青色全画素点灯時毎にその液晶表示画像を撮像し各色の点灯画素パターンを検出し、前記第1の検出手段が検出した前記保護シートのキズの位置と照合し前記カラー液晶表示装置の点状欠陥を判定する第2の検出手段とを有することを特徴とする液晶表示装置の表示検査装置。
IPC (3件):
G02F1/13 ,  G01M11/00 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02F1/13 101 ,  G01M11/00 T ,  G02F1/1335 510
Fターム (14件):
2G086EE10 ,  2H088FA13 ,  2H088HA01 ,  2H088HA12 ,  2H088HA18 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA02 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA41 ,  2H091GA16 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-189696号公報(P3左下L10〜P4右下L2、図2)
審査官引用 (6件)
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