特許
J-GLOBAL ID:200903031111734125

ウォ-タポンプ用軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196226
公開番号(公開出願番号):特開平9-025818
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 シャフト材料の歩留りを良くし、メカニカルシ-ルの嵌合部からのエア漏れを防止し、更に、重量を軽減し製造コストも低減することのできるウォ-タポンプ用軸受を提供する。【構成】 内輪兼用の太軸部2とメカニカルシ-ル及びインペラを圧入固定する細軸部3とよりなるシャフト1と、該シャフトの太軸部とハウジングに嵌合された外輪との間に軸方向に所定間隔あけて転動体を配置してなるウォ-タポンプ用軸受において、前記シャフト1は、太軸部2と細軸部3とを別個に製作し該太軸部2に細軸部3を圧入若しくは溶接して成るシャフトであることを特徴とする。また、前記シャフトは太軸部2と該太軸部端部に支持芯棒4を圧入若しくは溶接し且つ該支持芯棒の周囲に合成樹脂材を射出成形した細軸部とより成るシャフトであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転駆動力のかかる内輪兼用の太軸部とメカニカルシ-ル及びインペラを圧入固定する細軸部とよりなるシャフトと、該シャフトの太軸部とハウジングに嵌合された外輪との間に軸方向に所定間隔あけて転動体を配置してなるウォ-タポンプ用軸受において、前記シャフトは、太軸部と細軸部とを別個に製作し該太軸部に細軸部を圧入若しくは溶接して成るシャフトであることを特徴とするウォ-タポンプ用軸受。
IPC (3件):
F01P 5/12 ,  F04D 29/04 ,  F16C 19/49
FI (3件):
F01P 5/12 B ,  F04D 29/04 A ,  F16C 19/49

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