特許
J-GLOBAL ID:200903031117503117

連続相/分散相の光学体の二次成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562777
公開番号(公開出願番号):特表2002-521728
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】連続相と分散相とを含む光学体から製造される拡散反射性物品が、このような物品の製造方法と共に開示されている。二次成形処理に特に適切な不完全延伸の連続相/分散相の光学体もまた開示されている。本発明の物品、方法および光学体によって、光学体から成形される物品の所望のレベルの拡散反射率を維持しつつ、光学体の二次成形が可能になる。
請求項(抜粋):
拡散反射性物品を製造する方法であって、 少なくとも約0.05の複屈折率を有する第1の相と、 該第1の相内に配置された第2の相であって、該第2の相の屈折率と該第1の相の屈折率との差が第1の軸に沿って約0.05よりも大きく、該第1の軸に直交する第2の軸に沿って約0.05よりも小さく、電磁放射線の少なくとも1つの偏光について少なくとも1つの軸に沿って合計された前記第1および第2の相の拡散反射率が、少なくとも約30%である第2の相と、を備える一般的にシート状の構造を有する光学体を設けることと、 前記光学体を、前記光学体の選択領域が永久変形を受ける拡散反射性物品に二次成形すること、を含む方法。
IPC (4件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335
FI (6件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/02 C ,  G02B 5/08 A ,  G02B 5/08 C ,  G02F 1/1335
Fターム (30件):
2H042BA02 ,  2H042BA03 ,  2H042BA08 ,  2H042BA12 ,  2H042BA15 ,  2H042DA01 ,  2H042DA11 ,  2H042DA17 ,  2H042DA21 ,  2H042DB07 ,  2H042DC01 ,  2H042DE01 ,  2H042DE08 ,  2H049BA02 ,  2H049BA25 ,  2H049BA42 ,  2H049BA43 ,  2H049BA44 ,  2H049BA47 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FC02 ,  2H091FC07 ,  2H091HA07 ,  2H091HA11 ,  2H091JA02 ,  2H091LA30

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