特許
J-GLOBAL ID:200903031118896325

液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081368
公開番号(公開出願番号):特開2004-284273
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】ノズルプレートを本体部材に対して確実に保持でき、且つ小型化可能な液滴吐出ヘッドと、この液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供する。【解決手段】ノズルカバー160の保持片部164は、ノズルカバー160がヘッドケース154に装着された状態で、ノズル140を覆うことなくノズルプレート114の外縁部近傍からノズルプレート114に接触し、且つ、キャップ部材110によるキャッピング時には、キャップ部材110の上縁部110Eが接触するように、その形状が決められる。キャップ部材110の一部とノズルカバー160の一部とが重なっているため、液滴吐出ヘッド112を小型化できる。保持片部164とノズルプレート114との間は、パッキン166によって気密性が高く維持される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液滴吐出装置に取付可能とされた本体部材と、 前記本体部材に固定され、液滴を吐出する複数のノズルが形成されたノズルプレートと、 前記ノズルプレートを前記本体部材に対して保持する保持部材と、 を有する液滴吐出ヘッドであって、 前記ノズルをキャッピングするキャップ部材が前記ノズルの周囲において保持部材にノズルプレートの反対側から接触してキャッピングするように、保持部材が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/165 ,  B41J2/045 ,  B41J2/055
FI (2件):
B41J3/04 102N ,  B41J3/04 103A
Fターム (16件):
2C056EA17 ,  2C056EA23 ,  2C056EA24 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA05 ,  2C056HA23 ,  2C056JA10 ,  2C057AF74 ,  2C057AF99 ,  2C057AG14 ,  2C057AG26 ,  2C057AN01 ,  2C057AP71 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14

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