特許
J-GLOBAL ID:200903031120205208

板状ブランクのプレス成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008333
公開番号(公開出願番号):特開平8-033929
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 成形工程中、プレス装置の調節状態を変更する必要なく、高速度にて作動し、部品を製造することが可能なプレス成形装置の提供。【構成】 本発明は、弾性材料から成り、保持ボックス1内に配置されたパッド2により形成された型と、該保持ボックス1の上方部分に着座し且つ板状ブランク5がその上に着座する下方のブランクホルダ3と、上方のブランクホルダ6aを支持する外側スライドにより構成された、板状ブランクの予成形手段と、プランジャ7に作用する中央スライドにより構成された、板状ブランク5の成形手段と、を備える型式である、板状ブランク5のプレス成形装置にして、前記下方のブランクホルダ内に配置された、板状ブランク5のプレス成形中、前記弾性パッドを冷却する手段20を弾性パッド2の発熱領域内に備えることを特徴とするプレス成形装置(6)を提供する。
請求項(抜粋):
例えば、エラストマーのような弾性材料から成り、保持ボックス(1)内に配置されたパッド(2)により形成された型と、前記保持ボックス(1)の上方部分に着座し且つ板状ブランク(5)がその上に着座する下方のブランクホルダ(3)と、上方のブランクホルダ(6a)を支持する外側スライドを備える、板状ブランク(5)の予成形手段と、プランジャ(7)に作用する中央スライドを備える、板状ブランク(5)の成形手段と、を備える型式である、板状ブランク(5)のプレス成形装置(6)にして、前記下方のブランクホルダ(3)内に配置され、板状ブランク(5)のプレス成形中、前記パッド(2)の冷却手段(20)を弾性パッド(20)の発熱領域内に備えることを特徴とするプレス成形装置(6)。
IPC (2件):
B21D 22/10 ,  B21D 24/04

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