特許
J-GLOBAL ID:200903031123121641

スパムメール抑制ポリシー制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041577
公開番号(公開出願番号):特開2004-254034
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】クライアント側で特別な組み込みソフトを使わないでも、スパムメール受信拒否の為のスパムメール送信元アドレスの簡易で誤りのない登録を可能とし、個人別に登録した該スパムメール送信元アドレスの共有化処理を自動化する事によって、スパムメール抑制処理のスループット向上を実現する。【解決手段】メールサーバの前段に、メール転送制御サーバを設け、受信メールの送信元アドレスが、パスメールデータベースにも、スパムデータベースにもない場合、クライアントに送信し、クライアントは、スパムメール、パスメールの違いによって、転送メールをメール転送制御サーバ内の特定のアドレスに転送し、個人別のスパムクライアントデータベースの登録更新を行い、所定数以上の登録のスパムメール送信アドレスを、共通スパムデータベースに、自動登録する事を特徴とする、スパムメール抑制ポリシー制御システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スパムメールの受信抑制制御を行なうスパムメール抑制ポリシー制御システムにおいて、 クライアント端末から申請されたスパムメール送信元アドレスをクライアント毎に登録するとともに、該スパムメール発信元アドレスの累計登録数が所定基準数を超える時に、該スパムメール発信元アドレスを、共通スパムデータベースに自動登録する為の、スパムクライアントデータベース、 共通のスパムメール送信元アドレスが登録される前記共通スパムデータベース、を有することを特徴とするスパムメール抑制ポリシー制御システム。
IPC (2件):
H04L12/58 ,  G06F13/00
FI (2件):
H04L12/58 100F ,  G06F13/00 610Q
Fターム (9件):
5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA07 ,  5K030LD04 ,  5K030LD20 ,  5K030MD10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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