特許
J-GLOBAL ID:200903031125147680

磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040248
公開番号(公開出願番号):特開平8-233576
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 原盤作製プロセスにおいて、処理コストの削減や設置環境、設備面積、及びサイクルタイムの改善を実現させて、歩留り及び信頼性に優れた金属原盤を製造することを可能とする。【構成】 第1の磁気コアK1,K2及び第2の磁気コアK3,K4を矩形枠状に組み合わせ磁気的に接続して閉磁路を形成し、上記矩形枠状の第1の磁気コアK1,K2,及び第2の磁気コアK3,K4の下部に一対の端子板1,2をそれぞれ接着固定して地磁気方位センサを構成する。
請求項(抜粋):
所定のギャップを有する第1の磁気コアと、バイアス磁界を印加する励磁用コイルが巻回される第2の磁気コアとを有し、これら磁気コアが閉磁路を構成するように磁気的に結合されるとともに、上記第1の磁気コアのギャップ上に磁気抵抗効果素子が形成されていることを特徴とする磁気センサ。
IPC (3件):
G01C 17/30 ,  G01R 33/09 ,  H01J 29/96
FI (3件):
G01C 17/30 A ,  H01J 29/96 ,  G01R 33/06 R

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