特許
J-GLOBAL ID:200903031130091936

コイル挿入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248682
公開番号(公開出願番号):特開2000-083356
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ステータコアの内歯先端の幅方向側部とストリッパの押圧突起との間に入り込むブレードの突起周辺の破損を防止する。【解決手段】 円筒状のステータコア37の内歯37bに対応して円周方向に沿って複数配置されるブレード31と、ステータコア37内に侵入可能でブレード31に保持させたコイルを押圧してステータコア37の内歯37b相互間に形成されるスロット37aに挿入させるストリッパ20とを有するコイル挿入装置において、ブレード31を、内歯37aとほぼ同幅の寸法を備えて内歯37aに対向する芯部311と、この芯部311の外周部に取り付けられ、内歯37aの幅方向両側部とストリッパ20の押圧突起との間に位置する突起313aを備えた外板部313とから構成した。
請求項(抜粋):
円筒状のステータコアの内歯に対応して円周方向に沿って複数配置されるブレードと、前記ステータコア内に侵入可能で前記ブレードに保持させたコイルを、外周部に設けた押圧突起で押圧して前記ステータコアの内歯相互間に形成されるスロットに挿入させるストリッパとを有するコイル挿入装置において、前記ブレードを、前記内歯とほぼ同幅の寸法を備えて内歯に対向する芯部と、この芯部の外周部に取り付けられ、内歯先端の幅方向両側部と前記ストリッパの押圧突起との間に位置する突起を備えた外板部とから構成したことを特徴とするコイル挿入装置。
Fターム (10件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP08 ,  5H615PP13 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ12 ,  5H615SS10 ,  5H615SS18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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