特許
J-GLOBAL ID:200903031133500810

無線通信制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356783
公開番号(公開出願番号):特開平5-183956
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 無線通信において、通信装置間のトラヒック量に応じて通信の機会を保持する簡単、確実かつ効率的な無線通信制御方式を提供することを目的とする。【構成】 複数の通信装置と、各通信装置の間の通信を管理する管理装置が無線回線により接続される無線通信システムにおいて、管理装置は、現在使用中の無線周波数を記憶する手段と、未使用の周波数を新たな通信に割当てる手段とを有し、送信を希望する通信装置は、宛先通信装置のアドレスと自己のアドレスを管理装置に通信し、管理装置は両通信装置の間のトラヒック量にもとづいて、未使用の周波数の中から、通信に使用する周波数を割当て、割当てれられた周波数を送信側と受信側の通信装置に通知し、各通信装置は割当てられた周波数で通信を行なう無線通信制御方式。
請求項(抜粋):
複数の通信装置と、各通信装置の間の通信を管理する管理装置が無線回線により接続される無線通信システムにおいて、管理装置は、現在使用中の無線周波数を記憶する手段と、未使用の周波数を新たな通信に割当てる手段とを有し、送信を希望する通信装置は、宛先通信装置のアドレスと自己のアドレスを管理装置に通信し、管理装置は両通信装置の間のトラヒック量にもとづいて、未使用の周波数の中から、通信に使用する周波数を割当て、割当てられた周波数を送信側と受信側の通信装置に通知し、各通信装置は割当てられた周波数で通信を行なうことを特徴とする、無線通信制御方式。
IPC (2件):
H04Q 7/04 ,  H04B 7/26 109

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