特許
J-GLOBAL ID:200903031134441265
蛋白修飾物生成抑制剤
発明者:
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出願人/特許権者:
,
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代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080957
公開番号(公開出願番号):特開2004-300153
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 効果的に蛋白修飾物の生成を抑制する蛋白修飾物生成抑制剤の提供。【解決手段】 下記構造を有する化合物3-メチル-1-フェニル-2-ピラゾリン-5-オン(エダラボン)または薬理学的に許容されるその塩を含む蛋白修飾物生成抑制剤が提供された。 【化1】 該化合物により、生体内や透析液中のAGEsやALEsの生成を効果的に抑制することができる。組織障害の原因物質である蛋白修飾物の生成を抑制することによって、糖尿病合併症などの治療や予防が可能となる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
3-メチル-1-フェニル-2-ピラゾリン-5-オンまたは薬理学的に許容されるその塩である、蛋白修飾物生成抑制剤。
IPC (3件):
A61K31/402
, A61P43/00
, C07D207/38
FI (3件):
A61K31/402
, A61P43/00 105
, C07D207/38
Fターム (18件):
4C069AC17
, 4C069BA01
, 4C069BA08
, 4C069BB22
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC06
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA16
, 4C086ZA33
, 4C086ZA45
, 4C086ZA81
, 4C086ZA96
, 4C086ZB15
, 4C086ZB21
引用特許:
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