特許
J-GLOBAL ID:200903031135244765
スラグ塩基度の決定方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028146
公開番号(公開出願番号):特開2000-227396
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、精錬途上でスラグの塩基度を迅速に決定できるスラグ塩基度の決定方法及び装置を提供する。【解決手段】高温状態にあるスラグから放射される赤外光を直接採光、分光して得た赤外発光スペクトルを用い、スラグの組成を決定するに際して、予め、多種の組成が既知のスラグについて、珪素と酸素の結合に係る赤外発光スペクトルのピーク位置と塩基度(CaO/SiO2)との関係を定め、決定対象のスラグで珪素と酸素の結合に係る赤外発光スペクトルを測定し、該スペクトルのピーク位置を前記関係に照らし,該スラグの塩基度を決定する。
請求項(抜粋):
高温状態にあるスラグから放射される赤外光を直接採光、分光して得た赤外発光スペクトルを用い、スラグの組成を決定するに際して、予め、多種の組成が既知のスラグについて、珪素と酸素の結合に係る赤外発光スペクトルのピーク位置と塩基度(CaO/SiO2)との関係を定め、決定対象のスラグで珪素と酸素の結合に係る赤外発光スペクトルを測定し、該スペクトルのピーク位置を前記関係に照らし,該スラグの塩基度を決定することを特徴とするスラグ塩基度の決定方法。
IPC (5件):
G01N 21/00
, C21C 5/46
, C21C 7/00
, G01N 33/20
, G01N 21/71
FI (5件):
G01N 21/00 Z
, C21C 5/46 A
, C21C 7/00 R
, G01N 33/20 E
, G01N 21/71
Fターム (40件):
2G043AA01
, 2G043BA07
, 2G043BA09
, 2G043CA05
, 2G043EA06
, 2G043GA08
, 2G043GB28
, 2G043HA05
, 2G043JA01
, 2G043KA01
, 2G043KA05
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G043NA02
, 2G043NA11
, 2G055AA22
, 2G055BA01
, 2G055BA20
, 2G055CA03
, 2G055CA25
, 2G055CA29
, 2G055EA08
, 2G055FA02
, 2G059AA01
, 2G059BB15
, 2G059CC20
, 2G059EE06
, 2G059EE12
, 2G059FF06
, 2G059HH01
, 2G059JJ17
, 2G059KK10
, 2G059MM01
, 2G059NN01
, 4K002AE02
, 4K002AF10
, 4K013BA03
, 4K013BA05
, 4K013BA08
, 4K013FA06
前のページに戻る