特許
J-GLOBAL ID:200903031136555080

アルミニウム表面反射鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-361118
公開番号(公開出願番号):特開平5-173005
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【構成】 反射面としてアルミニウム表面3Aを用いた表面反射鏡1において、アルミニウム表面3A上に、屈折率が1.70以下の光学材料からなる光学的膜厚1/4λ(λ=400〜700nm)の第一低屈折率層5と、屈折率が1.95以上の光学材料からなる光学的膜厚1/4λ(λ=400〜700nm)の高屈折率層7と、屈折率が1.70以下の光学材料からなる光学的膜厚1/4λ(λ=400〜700nm)の第二低屈折率層9とをこの順番で積層した。【効果】 400〜1000nmの広い波長域で反射率差が少なく、分光光度計、分光測色計等の反射測定用標準試料として最適なアルミニウム表面反射鏡を提供することができる。
請求項(抜粋):
反射面としてアルミニウム表面を用いた表面反射鏡において、アルミニウム表面上に、屈折率が1.70以下の光学材料からなる光学的膜厚1/4λ(λ=400〜700nm)の第一低屈折率層と、屈折率が1.95以上の光学材料からなる光学的膜厚1/4λ(λ=400〜700nm)の高屈折率層と、屈折率が1.70以下の光学材料からなる光学的膜厚1/4λ(λ=400〜700nm)の第二低屈折率層と、をこの順序で積層したことを特徴とするアルミニウム表面反射鏡。

前のページに戻る