特許
J-GLOBAL ID:200903031138979820
無線装置制御ノードと複数のリモートの無線装置ノードとの間の通信
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-535269
公開番号(公開出願番号):特表2008-516503
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
複数のアンテナキャリアを用いて無線インタフェースで情報を送受信する無線基地局における、無線装置制御(REC)ノードと第1および第2の無線装置(RE)ノードとの間の通信のためのインタフェース、装置、および方法について記述する。RECノードは、第1のREノードとは離れていて、第1の伝送リンクによって第1のREノードと結合しており、第2のREノードは、第2の伝送リンクによって第1のREと結合している。RECノードと第1のREノードとの間、および、RECと第2のREノードとの間の通信を目的とした制御情報とユーザ情報の両方が、第1の伝送リンクで伝達される。第1のREノードはまた、RECと第2のREノードとの間の情報を伝達する。多くの有利な特徴について記述する。
請求項(抜粋):
複数のアンテナキャリアを用いて無線インタフェースで情報を送受信するために無線装置制御(REC)ノードと第1および第2の無線装置(RE)ノードとの間でデータを交換する無線基地局において使用される方法であって、前記RECノードは、前記第1のREノードとは分離し、第1の伝送リンクによって前記第1のREノードと結合しており、前記第1のREノードは、前記第2のREノードと分離し、第2の伝送リンクによって前記第2のREノードと結合しており、
前記RECノードから前記第1のREノードまでの前記第1の伝送リンクと、前記第1のREノードから前記第2のREノードまでの前記第2の伝送リンクで送信するための制御情報とユーザ情報とを生成する工程であって、前記ユーザ情報が、各データフローが1つの無線キャリア用の1つのアンテナに関連するデータに対応するような複数のデータフローを有するような工程と、
前記制御情報とユーザ情報とを複数の時分割多重(TDM)フレームにフォーマットする工程であって、各TDMフレームが、前記制御情報のための制御タイムスロットと前記ユーザ情報のための複数のデータタイムスロットとを有し、各データタイムスロットが前記アンテナキャリアのうちの1つのデータフローに対応する工程と、
前記RECと前記第1のREノードとの間の前記第1の伝送リンクでフレームを送信する工程と
前記第1のREノードと前記第2のREノードとの間の前記第2の伝送リンクでフレームを送信する工程と
を備える方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD25
, 5K067DD57
, 5K067EE10
, 5K067EE16
引用特許:
引用文献:
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