特許
J-GLOBAL ID:200903031139516174

ヒートポンプ式床暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314801
公開番号(公開出願番号):特開2002-122334
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 立上時間の短縮を図ると共に、効率のよい床暖房を行うことが可能なヒートポンプ式床暖房装置を提供する。【解決手段】 ポンプ3と床暖房機器4とを配管で接続することにより水循環経路10を構成し、上記ポンプ3を駆動することによって、加熱源である水熱交換器11により加熱された温水Wを水循環経路10内に循環供給する。上記水熱交換器11の凝縮温度を検知する検知手段と、この検知手段の検知温度に基づき上記水循環経路10の水循環量を制御する制御手段とを設ける。床暖房運転開始時に、上記検知手段の検知温度が低いときには、高いときよりも上記水循環量を低下させる。
請求項(抜粋):
ポンプ(3)と床暖房機器(4)とを配管で接続することにより水循環経路(10)を構成し、上記ポンプ(3)を駆動することによって、加熱源である水熱交換器(11)により加熱された温水(W)を水循環経路(10)内に循環供給するように構成したヒートポンプ式床暖房装置において、上記水熱交換器(11)の凝縮温度を検知する検知手段(27)と、この検知手段(27)の検知温度に基づき上記水循環経路(10)の水循環量を制御する制御手段(30)とを設け、床暖房運転開始時に、上記検知手段(27)の検知温度が低いときには、高いときよりも上記水循環量を低下させることを特徴とするヒートポンプ式床暖房装置。
IPC (3件):
F24D 7/00 ,  F24D 3/00 ,  F24F 11/02 102
FI (3件):
F24D 7/00 E ,  F24D 3/00 T ,  F24F 11/02 102 U
Fターム (16件):
3L060AA06 ,  3L060CC19 ,  3L060DD02 ,  3L060EE34 ,  3L070AA02 ,  3L070BB14 ,  3L070DD02 ,  3L070DE01 ,  3L070DE03 ,  3L070DF05 ,  3L070DF15 ,  3L070DG05 ,  3L071BB02 ,  3L071BC02 ,  3L071BD01 ,  3L071BE01

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