安定化生物活性処方物およびその使用方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：山本秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-513559
公開番号（公開出願番号）：特表2003-525841
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 2003年09月02日
要約：

【要約】生物活性剤の送達のための安定な分散物が提供される。この分散物は、好ましくは、代表的には液体フルオロケミカルを含む懸濁物媒体に分散される複数の多孔性微細構造を含む。懸濁された粒子と懸濁物媒体との間の密度変動は最小化され、そして微細構造の間の誘引力は減弱されるので、開示された懸濁物は、例えば、設定または凝結による分解に、特に耐性である。特に好ましい実施態様において、この安定化分散物は、気管支チューブまたは気管支鏡を用いて、患者の肺に直接投与され得る。

請求項（抜粋）：

生物活性剤の肺送達のための安定化分散物の製造における液体フルオロケミカルの使用であって、該安定化分散物は、それが必要な患者の肺気道の少なくとも一部に直接投与するための形態であり、該安定化分散物は、そこで分散された少なくとも1つの生物活性剤を含む複数の多孔性微細構造を有するフルオロケミカル懸濁物媒体を含み、ここで該懸濁物媒体は、実質的に、該多孔性微細構造に浸透する、使用。

IPC (5件)：

A61K 9/00 , A61K 9/51 , A61K 45/00 , A61K 47/24 , A61K 49/04

FI (5件)：

A61K 9/00 , A61K 9/51 , A61K 45/00 , A61K 47/24 , A61K 49/04 A

Fターム (42件)：

4C076AA24 , 4C076AA93 , 4C076BB27 , 4C076CC01 , 4C076CC03 , 4C076CC04 , 4C076CC11 , 4C076CC15 , 4C076CC27 , 4C076CC29 , 4C076CC30 , 4C076CC32 , 4C076DD63F , 4C076EE05A , 4C076FF03 , 4C076FF05 , 4C076GG09 , 4C076GG32 , 4C084AA13 , 4C084AA27 , 4C084MA02 , 4C084NA10 , 4C084ZA042 , 4C084ZA082 , 4C084ZA362 , 4C084ZA591 , 4C084ZA592 , 4C084ZA612 , 4C084ZA622 , 4C084ZB112 , 4C084ZB132 , 4C084ZB212 , 4C084ZB262 , 4C084ZB352 , 4C084ZC022 , 4C084ZC032 , 4C084ZC132 , 4C084ZC412 , 4C084ZC782 , 4C085HH01 , 4C085JJ17 , 4C085LL09

引用特許：

審査官引用 (7件)

ネブライザにおける使用のための安定化調製物
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-513558 出願人：インヘールセラピューティックシステムズ,インコーポレイテッド
多孔性微粒子および使用方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-513557 出願人：インヘールセラピューティックシステムズ,インコーポレイテッド
特開昭61-200849

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