特許
J-GLOBAL ID:200903031141841643
生ゴミ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129774
公開番号(公開出願番号):特開2002-320943
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】粉砕生ゴミを十分に乾燥させることができるとともに、従来のものに比べて減容効率を十分に高めることができる生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】脱水スクリーン3内に導入された粉砕生ゴミを上方に搬送しながら脱水して排出口33から処理装置9に排出する一方、脱水した水を排水口43から排水するように構成された生ゴミ処理装置において、処理装置9は、一端部に脱水した粉砕生ゴミを受け入れる受入口を備え、周面に複数の通孔を有する回転ドラム91と、回転ドラム91の下方に設けられ回転ドラム91内から通孔92bを通じて外部に排出される粉砕生ゴミを収容する収容箱98と、回転ドラム91内の粉砕生ゴミを加熱する加熱手段とを備える一方、回転ドラム91内には粉砕生ゴミをさらに細かく粉砕する細粉砕手段が収容されるとともに、回転ドラム91の底部に回転ドラム内から滴下する水分を受ける水受け部材が近接配置されている。
請求項(抜粋):
周面に複数の脱水孔が形成された筒状の脱水スクリーンが立設され、上記脱水スクリーンの下端部には粉砕手段により粉砕された粉砕生ゴミが導入される導入口が形成されるとともに、脱水スクリーン内には搬送スクリューが駆動手段により回転自在に配置され、上記導入口から脱水スクリーン内に導入された粉砕生ゴミを上記搬送スクリューを回転させることにより上方に搬送しながら脱水して脱水スクリーンの上端に設けられた排出口から処理装置に排出する一方、脱水した水を排水口から排水するように構成された生ゴミ処理装置において、前記処理装置は、一端部に脱水した粉砕生ゴミを受け入れる受入口を備え、周面に複数の通孔を有する回転ドラムと、回転ドラムの下方に設けられ当該回転ドラム内から通孔を通じて外部に排出される粉砕生ゴミを収容する収容箱と、回転ドラム内の粉砕生ゴミを加熱する加熱手段とを備える一方、回転ドラム内には粉砕生ゴミをさらに細かく粉砕する細粉砕手段が収容されるとともに、回転ドラムの底部に回転ドラム内から滴下する水分を受ける水受け部材が近接配置されたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (9件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, B01D 29/25
, B02C 17/02
, B02C 18/42
, E03C 1/266
, F26B 9/06
, F26B 17/22
, F26B 17/32
FI (9件):
B02C 17/02
, B02C 18/42 A
, E03C 1/266 Z
, F26B 9/06 Q
, F26B 17/22
, F26B 17/32 B
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 ZAB Z
, B01D 29/30 501
Fターム (35件):
2D061DA03
, 2D061DE23
, 3L113AA07
, 3L113AB02
, 3L113AC08
, 3L113AC40
, 3L113AC59
, 3L113AC68
, 3L113BA01
, 3L113DA07
, 4D004AA03
, 4D004AB01
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004CA42
, 4D004CB04
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB43
, 4D004CB45
, 4D063FF02
, 4D063FF26
, 4D063GA10
, 4D063GC07
, 4D063GC21
, 4D063GC31
, 4D065DD30
, 4D065EB17
, 4D065ED03
, 4D065ED18
, 4D065ED25
, 4D065ED29
, 4D065ED31
, 4D065ED45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134264
出願人:田中恭子
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生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-059036
出願人:田中恭子
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生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-059035
出願人:田中恭子
-
生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211586
出願人:キムカン-モ
-
生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-131360
出願人:アラコ株式会社
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