特許
J-GLOBAL ID:200903031148606720

文書管理システムおよび文書管理用記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336610
公開番号(公開出願番号):特開平10-177568
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクトのスケジュール管理とプロジェクト内のプロセスで作成された文書管理を効率的に実施し、プロジェクトの進捗状況、文書の時系列的な関係、文書の連鎖関係を明瞭に把握可能にする。【解決手段】 プロジェクト内の各プロセスの開始日および終了日並びに各プロセスのインプット情報とアウトプット情報とを記憶するスケジュール情報記憶装置と、上記各プロセスのインプット情報およびアウトプット情報となるプロセスによって作成される文書とその作成状況を記録する文書記録装置と、作成される文書の審査者や承認者などを記録する文書管理情報記録装置と、文書の作成・審査・承認などを行う端末装置と、上記スケジュール情報記憶装置の開始日・終了日と文書の作成状況からアローダイアグラムに編集する手段とを設け、プロジェクトの各プロセスにおいて作成すべき文書が作成後承認されていた場合には、その文書の記憶位置の情報をアローダイアグラムにリンク付けする。
請求項(抜粋):
プロジェクト内の各プロセスの開始日および終了日並びに各プロセスのインプット情報とアウトプット情報を記憶するスケジュール情報記録装置と、前記インプット情報およびアウトプット情報となる文書とその作成状況を記録する文書記録装置と、作成される文書について少なくとも審査者および承認者を記録する文書管理情報記録装置と、文書の作成,審査,承認などの操作を行う端末装置と、前記スケジュール情報記録装置に記憶されたプロセスの開始日および終了日と前記文書記録装置に記憶された文書の作成状況の情報とに基づき、各プロセスのアローダイアグラムを作成したうえ、プロジェクトの各プロセスにおいて作成すべき文書について審査、承認済みかどうかを判断し、審査、承認済みであれば、その文書の前記文書記録装置上の記憶位置の情報を当該プロセスのアローダイアグラム上の開始日または終了日の位置にリンク付けするアローダイアグラム作成手段とを備えることを特徴とする文書管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (4件):
G06F 15/20 570 R ,  G06F 15/20 590 J ,  G06F 15/21 L ,  G06F 15/22 Z

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