特許
J-GLOBAL ID:200903031150168226
ろ過槽
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 中村 友之
, 高橋 俊一
, 鈴木 壯兵衞
, 伊藤 由布子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394596
公開番号(公開出願番号):特開2005-152777
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】長期間散気管のメンテナンスをすることなく、ろ過材の洗浄性能を高く維持することができるろ過槽を提供する【解決手段】ろ過槽1の内部は、原水供給管2、上部ろ過材流出防止板3、ろ過材から構成されたろ過層4、散気管5、ろ過材支持板6、処理水排出管7等で構成されており、処理水排出管7から分岐して循環経路11が形成されている。循環経路11には、電動弁8、ポンプ9、逆止弁10が配置され、散気管5の方へ接続されている。一方、空気供給源としてのブロワー12、逆止弁13が配置された空気の供給管も散気管5に接続されている。このように構成したろ過槽で、原水をろ過処理中に、循環経路11に処理水の一部を流して散気管5に水を供給するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水供給部と、原水をろ過するろ過層と、ろ過された処理水を排出する処理水排出部と、ろ過層に空気を供給する貫通孔が形成された散気管とを備えたろ過槽において、
前記散気管に水供給源を接続し、ろ過動作中に前記水供給源から前記散気管に水を供給して前記散気管の貫通孔から出水させることを特徴としたろ過槽。
IPC (3件):
B01D24/00
, B01D29/66
, C02F3/06
FI (7件):
B01D29/08 520A
, C02F3/06
, B01D29/08 530C
, B01D29/08 530D
, B01D29/08 540A
, B01D29/38 510B
, B01D29/38 520C
Fターム (15件):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003DA07
, 4D003DA20
, 4D003DA22
, 4D003EA14
, 4D003EA18
, 4D003EA19
, 4D003EA22
, 4D003EA23
, 4D003EA28
, 4D003EA30
, 4D003FA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
高濃度汚水の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-197892
出願人:株式会社石垣
-
有機性汚水の生物処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317502
出願人:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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