特許
J-GLOBAL ID:200903031155045050

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190509
公開番号(公開出願番号):特開平11-024201
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 写真性が良好で、耐傷性に優れ、環境保全、安全などの観点から好ましい水系塗布で製造することができる熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を有し、感光層の全バインダーの50wt%以上としてポリマーラテックスが用いられ、感光層が溶媒の30wt%以上が水である塗布液を用いて塗布後乾燥して形成され、感光層の塗設されている面の最外層に非感光層を有し、この非感光層にスベリ剤を含有させた熱現像感光材料とする。
請求項(抜粋):
支持体上に感光性ハロゲン化銀、有機銀塩およびこの有機銀塩の還元剤を有する熱現像感光材料において、前記支持体の少なくとも一方の面に少なくとも1層の前記感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を有し、前記感光層の全バインダーの50wt%以上としてポリマーラテックスが用いられ、前記感光層が溶媒の30wt%以上が水である塗布液を用いて塗布後乾燥して形成され、前記感光層の塗設されている面の最外層に非感光層を有し、この非感光層がスベリ剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/74 351
FI (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/74 351
引用特許:
審査官引用 (4件)
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