特許
J-GLOBAL ID:200903031157529631

双方向電圧変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106745
公開番号(公開出願番号):特開平10-093416
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 読出し/書込み制御ラインを使用せずかつ最少数の電気部品を使用して携帯性を改善した双方向電圧変換器を提供する。【解決手段】 双方向電圧変換器102は第1のポート300/302、第2のポート302/300、およびスイッチ回路310を含む。第1のポートは第1の信号を第1の電圧または第2の電圧V1/V2で通信する。第2のポートは第2の電圧を第1の電圧または第3の電圧(V2/V1)で通信する。第2および第3の電圧V1,V2は異なる。スイッチ回路は第1のポートおよび第2のポートに結合される。スイッチ回路は第1の電圧の第1の信号および第3の電圧の第2の信号V2/V1に応じて第3のポートに対し第1の電圧で第2の信号を通信する。スイッチ回路は第1の電圧の第2の信号および第2の電圧の第1の信号V1/V2に応じて第1のポートに第1の電圧で第1の信号を通信する。
請求項(抜粋):
双方向電圧変換器(102)であって、第1の電圧レベルおよび第2の電圧レベルの内の1つ(V1)で第1の信号を通信するための第1のポート(300)、前記第1の電圧レベルおよび第3の電圧レベルの内の1つ(V2)で第2の信号を通信するための第2のポート(302)であって、前記第3の電圧レベルは前記第2の電圧レベルと異なるもの、そして前記第1のポートおよび前記第2のポートに動作可能に結合されたスイッチ回路(310)であって、該スイッチ回路は、前記第1の電圧レベルの前記第1の信号および前記第3の電圧レベルの前記第2の信号に応じて、前記第2のポートに対し前記第1の電圧レベルで前記第2の信号を通信し、かつ前記スイッチ回路は、前記第1の電圧レベルの前記第2の信号および前記第2の電圧レベルの前記第1の信号に応じて、前記第1のポートに対し前記第1の電圧レベルで前記第1の信号を通信するもの、を具備することを特徴とする双方向電圧変換器(102)。
IPC (3件):
H03K 19/0175 ,  H03K 19/0185 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H03K 19/00 101 S ,  H03K 19/00 101 B ,  H04B 7/26 L

前のページに戻る