特許

J-GLOBAL ID：200903031158906455

カラーフィルタの製造方法及び製造装置及びカラーフィルタ及び液晶表示装置及びこの液晶表示装置を備えた装置

発明者： 柴田 優
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-094915
公開番号（公開出願番号）：特開平8-292310
出願日： 1995年04月20日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：

【要約】【目的】インクジェットヘッドの異常を早期に発見し不良品を減らすことが出来るカラーフィルタの製造方法を提供する。【構成】光透過性の基板上12に着色されたフィルタエレメントを複数個並べて形成することにより製造されるカラーフィルタの製造方法であって、インクジェットヘッドを基板12上を走査させながらフィルタエレメントに所定の色の着色剤を吐出し、フィルタエレメントを着色する着色工程と、ヘッドの走査の最後で着色した部分を含む周辺のフィルタエレメントのパターン像211を撮像し、このパターン像から着色の異常を検出する検出工程と、着色の異常が検出されたフィルタエレメントを修正する修正工程とを具備する。

請求項（抜粋）：

光透過性の基板上に着色されたフィルタエレメントを複数個並べて形成することにより製造されるカラーフィルタの製造方法であって、インクジェットヘッドを前記基板上を走査させながら前記フィルタエレメントに所定の色の着色剤を吐出し、前記フィルタエレメントを着色する着色工程と、前記ヘッドの走査の最後で着色した部分を含む周辺の前記フィルタエレメントのパターン像を撮像し、該パターン像から着色の異常を検出する検出工程と、前記着色の異常が検出されたフィルタエレメントを修正する修正工程とを具備することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。

IPC (4件)：

G02B 5/20 101 ,  B41J 2/01 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/00 321

FI (4件)：

G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/00 321 D ,  B41J 3/04 101 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• カラーフィルター修正装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-109324   出願人：シャープ株式会社
• 特開昭59-075205
  
• プリントヘッド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-248865   出願人：ヒューレット・パッカード・カンパニー
• 特開昭59-075205