特許
J-GLOBAL ID:200903031160342976

コアドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280518
公開番号(公開出願番号):特開2003-080516
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 穿孔後にビット内のコンクリート屑を取り除く際にビットの回転軸線を傾ける作業および該コンクリート屑を取り除いた後のビットの回転軸線の復帰作業の容易化を図ると共にビットの回転軸線の位置決め作業の容易化を図る。【解決手段】 ベース20から直立して延設されて一側部に直立方向に沿ってラックが設けられた支柱30と、前記ラックに噛合するピニオンを有して支柱30に昇降可能に取り付けられたヘッド40と、前記ピニオンを回転操作する昇降ハンドルと、ヘッド40に取り付けられてビット60を回転駆動させるモータ70とを備えたコアドリル10において、モータ70をヘッド40に対して傾動可能に取り付けると共に、ビット60の回転軸線が少なくとも直立方向を向いた状態で該モータ70の傾動を規制する規制部材を設ける。
請求項(抜粋):
ベースから直立して延設されて一側部に直立方向に沿ってラックが設けられた支柱と、前記ラックに噛合するピニオンを有して前記支柱に昇降可能に取り付けられたヘッドと、前記ピニオンを回転操作する操作部と、前記ヘッドに取り付けられてビットを回転駆動させるモータとを備えたコアドリルにおいて、前記モータを前記ヘッドに対して傾動可能に取り付けると共に、前記ビットの回転軸線が少なくとも直立方向を向いた状態で該モータの傾動を規制する規制部材を設けたことを特徴とするコアドリル。
Fターム (11件):
3C069AA04 ,  3C069BA09 ,  3C069BB03 ,  3C069BB04 ,  3C069BC02 ,  3C069BC04 ,  3C069CA01 ,  3C069CA09 ,  3C069CA10 ,  3C069DA07 ,  3C069EA01

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