特許
J-GLOBAL ID:200903031163535910
カードコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020368
公開番号(公開出願番号):特開2006-210126
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】カードコネクタにおいて,低背化を維持し,且つ衝撃や振動に対して,挿入されるカードの電極と接点素子との電気的接触における信頼性を確保する。【解決手段】本体部と,トレイを有し,前記本体部は,バネ性を有する接点素子を有するパネル部と,両側に立ち上がり部を有し,前記立ち上がり部の前部に切り欠き部とそれに続く引掛部を有し,前記立ち上がり部の後部に略L字状の透視穴部を有し,前記トレイは,両側にカードの挿入されるカード保持部と,前部のタブと後部のタブを有し,前記トレイが閉じられた時,前部のタブは,前記引掛部に係合する位置にあり,前記後部のタブは,前記略L字状の透視穴部の水平部の先端部に位置し,前記トレイの前後方向への移動が規制されるように構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体部と,
トレイを有し,
前記本体部は,バネ性を有する接点素子を有するパネル部と,両側に立ち上がり部を有し,
前記立ち上がり部の前部に切り欠き部とそれに続く引掛部を有し,
前記立ち上がり部の後部に略L字状の透視穴部を有し,
前記トレイは,両側にカードの挿入されるカード保持部と,前部のタブと後部のタブを有し,
前記トレイが閉じられた時,前部のタブは,前記引掛部に係合する位置にあり,前記後部のタブは,前記略L字状の透視穴部の水平部の先端部に位置し,前記トレイの前後方向への移動が規制される
ように構成されたことを特徴とするカードコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639
, G06K 17/00
, H01R 12/18
FI (3件):
H01R13/639 Z
, G06K17/00 C
, H01R23/68 301J
Fターム (32件):
5B058CA02
, 5B058CA14
, 5B058KA24
, 5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB02
, 5E021FB18
, 5E021FC36
, 5E021HA07
, 5E021HC07
, 5E021HC12
, 5E021HC33
, 5E021HC40
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023AA21
, 5E023BB01
, 5E023BB19
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023DD03
, 5E023DD06
, 5E023DD25
, 5E023DD28
, 5E023EE10
, 5E023GG02
, 5E023GG03
, 5E023GG09
, 5E023HH08
引用特許:
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