特許
J-GLOBAL ID:200903031165929835

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206383
公開番号(公開出願番号):特開平7-056450
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、モード切り替え直後の一枚目の画像形成に要する時間が長くなるという問題を解決することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明画像形成装置は、感光体の最初の帯電は必ず転写手段によって行われ、その後帯電手段によって帯電が行われる。また、モード切り替えが検出されると、帯電手段よりもそのモード切り替え後の帯電手段の帯電極性と同一極性で転写手段を先にオンするように制御される。更に、画像形成モードに優先モードが設定されているとき、非優先モードの画像形成終了後、所定の時間が経過したとき、優先モードであるか否かを判定し、その結果、非優先モードであると判定されると優先モードに復帰させると共に、その優先モードに応じた予備帯電が施される。
請求項(抜粋):
感光体、該感光体を正極性、または負極性に択一的に均一帯電させる帯電手段、前記正極性、または負極性に均一帯電された感光体上に形成される静電潜像を現像して正規像、または反転像を得る現像手段、該現像手段の現像により得られた正規像または反転像を用紙に転写する転写手段、前記正規像、または反転像の各画像を形成するモードに切り換えるモード切り換え手段と、画像形成時に、前記帯電手段の帯電極性と同一極性で帯電手段よりも前記転写手段を先にオンするように制御する制御手段、からなる画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-289375
  • 特開平4-077757
  • 特開昭62-069281

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