特許
J-GLOBAL ID:200903031168803158

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-043123
公開番号(公開出願番号):特開平10-213914
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 半導体レーザ光を光源として用いた複写機、プリンタ等の記録装置に適切な電子写真感光体を得る。また、繰り返し使用しても帯電性の変動が少なく、かつ、残留電位の上昇の少ない電子写真感光体を得る。【解決手段】 導電性支持体上に、オキシチタニルフタロシアニン顔料を電荷発生剤として用い、少なくともこの顔料と下記一般式(1)で示されるビフェノール化合物を含有する感光層を設ける。式中、R1〜R4、R1′〜R4′は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子またはアリール基を表す。xは0〜5の整数を表す。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、オキシチタニルフタロシアニン顔料を電荷発生物質として用い、少なくとも該顔料と下記一般式(1)で示されるビフェノール化合物を含有する感光層を設けることを特徴とする電子写真感光体。【化1】式中、R1〜R4、R1’〜R4’は、水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアルコキシカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子または置換もしくは無置換のアリール基を表す。xは0〜5の整数を表す。
IPC (4件):
G03G 5/05 104 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 314 ,  G03G 5/06 370
FI (4件):
G03G 5/05 104 B ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 314 A ,  G03G 5/06 370

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