特許
J-GLOBAL ID:200903031170694765

カプセル獲得ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051429
公開番号(公開出願番号):特開平11-226241
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】カプセルを捕捉してから獲得するまでの間、遊び手の適切な判断と高度な操作テクニックが反映され、緊迫感とスリルとに溢れたカプセル獲得ゲーム装置を提供すること。【解決手段】装置本体1にはカプセル3を載置して水平方向に回転するターンテーブル4と、カプセル3を捕捉してターンテーブル4の外側に設けられた払出口5まで搬送する搬送手段Aとを備え、搬送手段Aは、上記ターンテーブル4の上方を該ターンテーブルの略中央からターンテーブルの外側まで水平方向に移動するアーム56と、該アーム56の先端に設けられた捕捉手段57とで構成され、上記ターンテーブル4に設けられた警告部50に上記捕捉手段57が遭遇したことを検出する検出部78を設けた。
請求項(抜粋):
以下の要件を備えたことを特徴とするカプセル獲得ゲーム装置。(イ)装置本体には景品を収納したカプセルを載置して水平方向に回転するターンテーブルと、該ターンテーブル上のカプセルを捕捉してターンテーブルの外側に設けられた取出口まで搬送する搬送手段とを備えたこと(ロ)上記搬送手段は、上記ターンテーブルの上方を該ターンテーブルの略中央からターンテーブルの外側まで水平方向に回動するアームと、該アームの先端に設けられた捕捉手段とで構成され、上記アームは操作手段によって前後に移動可能に形成されていること(ハ)上記ターンテーブルには複数の警告部が設けられ、上記捕捉手段には、該捕捉手段が上記警告部に遭遇したことを検出する検出部を設けたこと
IPC (2件):
A63F 9/00 508 ,  A63F 9/00 512
FI (2件):
A63F 9/00 508 A ,  A63F 9/00 512 C

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