特許
J-GLOBAL ID:200903031173129988

圧力検出器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032745
公開番号(公開出願番号):特開平9-204860
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 組立作業性が良好で、かつ誤組の発生を確実に防止する圧力検出器を提供する。【解決手段】 圧力センサ2に圧力センサホルダー3との位置決め用の突起を形成する。プリント基板1に圧力センサホルダー3との位置決め用の孔部を形成する。圧力センサホルダー3は、圧力センサホルダー3の周縁に立設する周壁の前記突起と対応する所定箇所に形成する切り欠き部と、圧力センサホルダー3の裏面から下方に向かって延長形成される挿通部の外周の前記孔部と対応する所定箇所に形成する突出部とを設ける。前記突起及び前記切り欠き部と、前記突出部及び前記孔部とが対応するように圧力センサ2を圧力センサホルダー3を介しプリント基板1に配設する。
請求項(抜粋):
所定の配線パターンが施されたプリント基板上に樹脂材料からなるホルダーを介して流体の圧力を検出する圧力センサを配設する圧力検出器において、前記圧力センサに前記ホルダーとの位置決め用の突起と、前記プリント基板に前記ホルダーとの位置決め用の孔部とを形成し、前記ホルダーに、前記ホルダーの周縁に立設する周壁の前記突起と対応する所定箇所に形成する切り欠き部と、前記ホルダーの前記プリント基板側の前記孔部と対応する所定箇所に形成する突出部とを設けるとともに、前記突起及び前記切り欠き部と、前記突出部及び前記孔部とが対応するように前記圧力センサを前記ホルダーを介し前記プリント基板に配設することを特徴とする圧力検出器。
IPC (3件):
H01H 35/24 ,  H05K 7/12 ,  H05K 7/14
FI (3件):
H01H 35/24 ,  H05K 7/12 A ,  H05K 7/14 Q

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