特許
J-GLOBAL ID:200903031174865971

ダイカスト金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333298
公開番号(公開出願番号):特開平6-179065
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】溶融金属の付着に対する補修作業を簡単かつ短時間に行うことができ、鋳造工程全体の効率化を容易に遂行することを可能にする。【構成】溶湯供給源に連通する湯口12が設けられた固定型14と、この固定型14に対して開閉自在な可動型16と、前記固定型14および可動型16と一体的にキャビテイ18を形成する中子20、20aと、前記湯口12に連通して湯道22を形成するとともに、前記中子20に取り外し自在に固着される板状体24とを備える。この板状体24のキャビテイ18側の端面部48には、湯道22とキャビテイ18とを連通させるための堰用切欠部50a乃至50cが形成される。
請求項(抜粋):
溶湯供給源に連通する湯口が設けられた固定型と、前記固定型に対して開閉自在な可動型と、前記固定型および前記可動型と一体的にキャビテイを形成する中子と、前記中子に取り外し自在に固着される板状体と、を備え、前記板状体は、前記湯口に連通する湯道を形成するとともに、前記板状体の端面部には、前記湯道と前記キャビテイとを連通させるための堰用切欠部が設けられることを特徴とするダイカスト金型。
IPC (2件):
B22D 17/22 ,  B29C 45/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭50-002371

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