特許

J-GLOBAL ID：200903031175326276

画像形成装置

発明者： 城後 尚純
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-167317
公開番号（公開出願番号）：特開2001-344057
出願日： 2000年06月05日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：

【要約】【課題】 簡単に操作できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置は、GUIを採用した操作画面を見ながら、マウスと専用キーボード31によって操作される。操作画面は、各種の操作ボタンなどの操作部が属する複数の領域に分割されている。専用キーボード31には、タブキー106と汎用キー109と専用キー110とが設けられている。タブキー106は、複数の領域のいずれかを他の領域と識別可能に表示し、その領域内の操作部が操作可能な状態にあることを示すカーソルを移動する。汎用キー109は、キーの数を減らすとともに操作の煩雑化を避けるためのものであり、各領域内の操作部に用いられるが、カーソルで指定された領域内にある操作部だけが操作可能である。専用キー110は、各操作部の中で、特に使用頻度の高いものを割り当てたものであり、前記カーソルで指定された領域かどうかに関わらず、直接対応する操作部を操作できるので、操作性が向上する。

請求項（抜粋）：

入力部から入力された画像データに対して、画像処理を施しから、出力部へ出力する画像形成装置において、画像データの入出力指示及び各種画像処理の設定値変更指示や前記画像処理の実行指示をする複数の操作部を備えた操作画面を表示する表示手段と、前記操作画面内に表示され前記複数の操作部を操作するマウス形態の第1コマンド入力手段と、前記複数の操作部を操作するキーボード形態の第2コマンド入力手段とを備え、前記第1コマンド入力手段と第2コマンド入力手段とを使用して前記操作部を操作可能にしたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G06F 3/02 320 ,  G06F 3/02 310 ,  B41J 29/00 ,  G06F 3/00 654 ,  H04N 1/00

FI (5件)：

G06F 3/02 320 H ,  G06F 3/02 310 K ,  G06F 3/00 654 A ,  H04N 1/00 C ,  B41J 29/00 T

Fターム (38件)：

2C061AP01 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ02 ,  2C061CQ03 ,  5B020CC07 ,  5B020CC12 ,  5B020HH21 ,  5C062AA01 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AB03 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5E501AA06 ,  5E501AA15 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA14 ,  5E501FA47 ,  5E501FB04 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43