特許
J-GLOBAL ID:200903031176214196
エンジンの冷却系制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032331
公開番号(公開出願番号):特開平5-231148
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】エンジンの冷却系制御装置において、エンジンの運転状態に応じた冷却水温の適正制御を可能とする。【構成】エンジン本体EおよびラジエータR間を結ぶ冷却水循環回路1にラジエータRを迂回してバイパス回路2が接続され、容量を可変として冷却水循環回路1のエンジン入口側に配設される電動式水ポンプ4の作動が、少なくとも冷却水循環回路1のエンジン出口水温に応じて制御手段14で制御され、ラジエータRを流通する冷却水流量を制御するための流量制御弁3の作動が、少なくとも冷却水循環回路1のエンジン入口水温に応じて制御手段14で制御される。
請求項(抜粋):
エンジン本体(E)およびラジエータ(R)間を結ぶ冷却水循環回路(1)と、ラジエータ(R)を迂回して冷却水循環回路(1)に接続されるバイパス回路(2)と、容量を可変として冷却水循環回路(1)のエンジン入口側に配設される電動式水ポンプ(4)と、ラジエータ(R)を流通する冷却水流量を制御するための流量制御弁(3)と、冷却水循環回路(1)のエンジン出口水温を検出する出口水温検出器(15)と、冷却水循環回路(1)のエンジン入口水温を検出する入口水温検出器(16)と、少なくともエンジン出口水温に応じて前記水ポンプ(4)の作動を制御するとともに少なくともエンジン入口水温に応じて前記流量制御弁(3)の作動を制御する制御手段(14)とを備えることを特徴とするエンジンの冷却系制御装置。
IPC (3件):
F01P 7/16 505
, F01P 3/20
, F01P 7/16 501
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平3-258915
-
特開昭60-169623
-
特公平2-011726
前のページに戻る