特許
J-GLOBAL ID:200903031176443810
汎用ヘルプシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392563
公開番号(公開出願番号):特開2002-196850
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 OSとアプリケーションプログラムのヘルプ情報を、共通のヘルプシステムにより統一的に提供する。【解決手段】 ヘルプシステムを、常駐プログラムとして端末に実装する。希望のプログラムを、ヘルプ対象ソフトウェア登録手段1に登録するとともに、対応するヘルプファイルを、ヘルプファイル登録手段2に登録する。OSが起動されると、起動認識手段3は、表示装置6の所定領域に、ヘルプボタンを表示する。マウスなどの入力手段7によりヘルプボタンが押下されると、ヘルプ要求認識手段4は、ヘルプボタンを強調表示する。この状態でメニュー項目のボタンなどが選択されると、ヘルプ項目認識手段5は、動作状態監視手段8から得た動作状態に応じて、対応するヘルプ文書を表示する。ユーザーは、すべての対象ソフトウェアについて統一的にヘルプ情報を取得することができる。
請求項(抜粋):
ヘルプ情報を提供する対象の複数のソフトウェアを対象ソフトウェアとして登録する手段と、前記対象ソフトウェアに対応するヘルプファイルを関連付けて登録する手段と、OSが起動されたことに応じて画面の所定領域にヘルプボタンを表示する手段と、前記ヘルプボタンが押下されたことに応じて前記ヘルプボタンを強調表示する手段と、前記ヘルプボタンの強調表示中に押下されたアイコン類に対応するヘルプ文書を表示する手段と、アラート状態でのダイアログ表示中に前記ヘルプボタンが押下されたことを検出する手段と、前記アラート状態に対応するヘルプ文書を表示する手段と、前記ヘルプボタンが特定の態様で押下されたことに応じてヘルプメインウィンドウを常に最前面に表示する手段と、前記各手段を常駐プログラムとして動作させる手段とを具備することを特徴とする汎用ヘルプシステム。
IPC (2件):
G06F 3/00 653
, G06F 3/00 654
FI (2件):
G06F 3/00 653 A
, G06F 3/00 654 D
Fターム (18件):
5E501AA02
, 5E501AC33
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501CA02
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501DA05
, 5E501EA05
, 5E501EA10
, 5E501EB05
, 5E501FA04
, 5E501FA05
, 5E501FA06
, 5E501FA13
, 5E501FA23
, 5E501FA43
, 5E501FB43
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