特許

J-GLOBAL ID：200903031177333040

携帯用プレーヤ兼用車載音響装置

発明者： 木村 真 ,  淺香 宏一 ,  本間 智
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-189468
公開番号（公開出願番号）：特開平8-055467
出願日： 1994年08月11日
公開日（公表日）： 1996年02月27日
要約：

【要約】【目的】 一般の携帯用に設計されている種々の携帯用プレーヤを、振動の多い車室内においても最良の状態で使用でき、特殊な取付ステイも不要であり、また、電源供給端子,出力信号端子からの増幅器等への配線が車室内にはみ出すこともない携帯用プレーヤ兼用車載音響装置を提供する。【構成】 車載音響装置におけるDINサイズの筐体9中に、増幅器13、携帯用プレーヤ1を保持し得る耐振構造の保持台10を設け、リモコン15により制御可能な携帯用プレーヤ1を前記保持台10に保持させる。

請求項（抜粋）：

外部入力端子を介して入力された外部入力信号を処理する回路と、その処理された信号を可変増幅する回路とを有する車載音響装置において、前記車載音響装置を収納するDINサイズの筐体内に配置され各種携帯用プレーヤを保持するプレーヤ保持手段及び該プレーヤ保持手段に設けられ車両の走行時に発生する振動を吸収する振動吸収手段と、前記プレーヤ保持手段に保持された携帯用プレーヤを前記筐体外部より制御する制御手段とからなり、携帯用プレーヤを前記プレーヤ保持手段に保持させると共にその電源及び出力端子を前記筐体内に設けられた電源及び前記外部入力端子に接続することを特徴とする携帯用プレーヤ兼用車載音響装置。

IPC (4件)：

G11B 33/02 301 ,  B60R 11/02 ,  G11B 19/16 501 ,  G11B 33/08