特許
J-GLOBAL ID:200903031178207227

スイッチング回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-122082
公開番号(公開出願番号):特開平7-095034
出願日: 1991年04月23日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、オフ状態での減衰を高める。【構成】 ダイオード14は、第1の電極16が切り替えられるべき入力信号Siの信号源にキャパシタ20を介して接続され、第2の電極18が出力端子12に出力回路30、40を介して接続されている。ダイオード14に接続されたバイアス回路62、64、60が、出力回路30、40を介して出力端子12に入力信号Siを供給するようにダイオード14を順バイアスする第1の動作モードを提供し、またダイオード14の第1の電極16を直流絶縁して、その結果、ダイオード14が入力信号Siの交流成分を整流し、それによってダイオード14を非導通状態に自己バイアスするように逆バイアスを発生するようにする第 2の動作モードを提供する。
請求項(抜粋):
第1の電極が直流阻止キャパシタを介して切り替えられるべき入力信号の信号源に接続され、第2の電極が切り替えられた出力信号を供給する出力端子に出力回路を介して接続されたダイオードと;このダイオードの第1の電極と第2の電極に接続され、上記ダイオードを順バイアスして、上記出力端子に上記入力信号を供給する第1の動作モードを提供し、かつ上記ダイオードの第1の電極を直流絶縁して、このダイオードが、上記キャパシタを介して供給された上記入力信号の交流成分を整流しそれによって、上記ダイオードをターンオフする逆バイアス電圧を発生するようにする第2の動作モードを有するバイアス制御回路とを;具備するスイッチング回路。
IPC (3件):
H03K 17/74 ,  H03K 17/16 ,  H04N 5/44

前のページに戻る