特許
J-GLOBAL ID:200903031179315414

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082746
公開番号(公開出願番号):特開平11-253634
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 補助受け皿を設けて全体の遊技球の貯留容量を十分に確保できると共に、下皿の満杯状態を遊技者に報知した後も補助受け皿が満杯状態になるまで遊技球の払い出しを続行できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 上皿10と、上皿10の遊技球が満杯状態のときに分流した遊技球を貯留する下皿13とを備え、分流した遊技球を下皿13に案内する球案内通路47,61の途中に補助受け皿46を設け、下皿13の遊技球の満杯状態を検出する第1満杯検出手段76と、補助受け皿46の遊技球の満杯状態を検出する第2満杯検出手段62と、第1満杯検出手段76が下皿13の満杯状態を検出したときに遊技者に報知する満杯表示ランプ78a 等の報知手段と、第2満杯検出手段62が補助受け皿46の満杯状態を検出したときに球払い出し手段を停止させる制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
球払い出し指令により遊技球を上皿(10)側に払い出す球払い出し手段(35)と、この球払い出し手段(35)により払い出された遊技球を貯留して発射手段(16)側に誘導する上皿(10)と、上皿(10)の遊技球が満杯状態のときに分流した遊技球を貯留する下皿(13)とを備えた弾球遊技機において、分流した遊技球を下皿(13)に案内する球案内通路(47)(61)の途中に補助受け皿(46)を設け、下皿(13)の遊技球の満杯状態を検出する第1満杯検出手段(76)と、補助受け皿(46)の遊技球の満杯状態を検出する第2満杯検出手段(62)と、第1満杯検出手段(76)が下皿(13)の満杯状態を検出したときに遊技者に報知する報知手段(78)と、第2満杯検出手段(62)が補助受け皿(46)の満杯状態を検出したときに球払い出し手段(35)を停止させる制御手段(77)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 304 B

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