特許

J-GLOBAL ID：200903031180107540

冷房装置付きエレベーターの運転装置

発明者： 小泉 賢哉
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-189840
公開番号（公開出願番号）：特開2002-003089
出願日： 2000年06月23日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：

【要約】【課題】 冷房装置付きエレベーターでは、冷房装置分だけ電源設備が大きくなる。【解決手段】 運転状況検出手段1でかごが停止中か走行中かを判断する。電源設備余裕分演算手段2でかごの運転状況から電源設備容量の余裕分を演算する。冷房運転モード指令手段3で上記余裕分から冷房装置4の運転モードを指令し、かごが停止中のときは、冷房装置4の圧縮機及び送風機を運転し、走行中のときは、圧縮機を停止して送風機だけの運転とする。

請求項（抜粋）：

かごに冷房装置を設置したエレベーターを運転する装置において、上記かごの運転状況に対応する上記冷房装置の運転モードを指令する冷房モード指令部を備えたことを特徴とする冷房装置付きエレベーターの運転装置。

IPC (3件)：

B66B 1/06 ,  B66B 1/34 ,  B66B 11/02

FI (3件)：

B66B 1/06 B ,  B66B 1/34 A ,  B66B 11/02 F

Fターム (4件)：

3F002CA02 ,  3F002GA02 ,  3F002GA03 ,  3F306CB51