特許
J-GLOBAL ID:200903031180448134

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134150
公開番号(公開出願番号):特開2004-340405
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】燃料ガス、特に微粒子を含む液体燃料を含有する可燃性液化ガスを長時間、安全に安定して燃焼させることができるようにした燃焼装置を提供する。【解決手段】(a)ノズル部材本体と、該ノズル部材本体の後端側から前端側に燃料ガスを供給するように形成された燃料ガス流路と、該流路に設けられたニードルバルブと、該流路の終端部に設けられたノズル部とを有するノズル部材、(b)バーナー円筒部と、該バーナー円筒部を加熱するヒーター手段と、該バーナー円筒部の前端部に形成されたバーナー出口部と、該バーナー円筒部の後端部に形成されたバーナー入口部とを有するバーナー部材、(c)前記ノズル部材のノズル部と前記バーナー部材のバーナー入口部とが所定の断熱空隙を介して相対向するように該ノズル部材と該バーナー部材とを断熱状態で連結保持する断熱連結部材、からなるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)ノズル部材本体と、該ノズル部材本体の後端側から前端側に燃料ガスを供給するように形成された燃料ガス流路と、該流路に設けられかつ該流路に流れる燃料ガスの流量を調整するニードルバルブと、該流路の終端部に設けられかつ供給される燃料ガスを噴射するノズル部とを有するノズル部材、 (b)バーナー円筒部と、該バーナー円筒部を加熱するヒーター手段と、該バーナー円筒部の前端部に形成されかつ燃料ガスが燃焼して火炎として放出されるバーナー出口部と、該バーナー円筒部の後端部に形成されかつ前記ノズル部材のノズル部から噴射される燃料ガスを取り入れるバーナー入口部とを有するバーナー部材、 (c)前記ノズル部材のノズル部と前記バーナー部材のバーナー入口部とが所定の断熱空隙を介して相対向するように該ノズル部材と該バーナー部材とを断熱状態で連結保持する断熱連結部材、 からなることを特徴とする燃焼装置。
IPC (7件):
F23D14/64 ,  F23D11/02 ,  F23D11/10 ,  F23D11/44 ,  F23D14/04 ,  F23D14/66 ,  F23D21/00
FI (7件):
F23D14/64 A ,  F23D11/02 D ,  F23D11/10 C ,  F23D11/44 B ,  F23D14/04 A ,  F23D14/66 A ,  F23D21/00 A
Fターム (21件):
3K017AA02 ,  3K017AB02 ,  3K017AC01 ,  3K017AD02 ,  3K017AD04 ,  3K017AD05 ,  3K017CA04 ,  3K017CB02 ,  3K017CB06 ,  3K017CB09 ,  3K017CC02 ,  3K017DC04 ,  3K052AA08 ,  3K052CA12 ,  3K052CA26 ,  3K052EB05 ,  3K052GA08 ,  3K052GC05 ,  3K052JA01 ,  3K065QC03 ,  3K065SA05

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