特許
J-GLOBAL ID：200903031180478670
双方向光送受信モジュール
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-280126
公開番号（公開出願番号）：特開平6-130257
出願日： 1992年10月19日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：
【要約】【目的】 小型で分岐損失の小さい双方向光送受信モジュールを提供する。【構成】 送信時に光信号を出射する半導体レーザ素子21と、前記光信号を2つの直線偏光に分離し、受信時に入射する2つの直線偏光を合成する偏光ビームスプリッタ24と、この偏光ビームスプリッタ24で分離された2つの直線偏光を回転し合成して出射すると共に、受信時に逆方向から入射される光信号を2つの直線偏光に分離し回転して偏光ビームスプリッタ24へ出射するファラデー回転子25、第1の複屈折板26、第2の複屈折板27および反射板31と、偏光ビームスプリッタ24で合成された光信号を入射する受光素子22とを有する。
請求項（抜粋）：
送信時に光信号を出射する半導体レーザ素子と、前記光信号を2つの直線偏光に分離し、受信時に入射する2つの直線偏光を合成する偏光合成・分離素子と、前記偏光合成・分離素子で分離された2つの直線偏光を回転し合成して出射すると共に、受信時に逆方向から入射される光信号を2つの直線偏光に分離し回転して前記偏光合成・分離素子へ出射する非可逆偏光回転素子および複屈折板と、前記偏光合成・分離素子で合成された光信号を入射する受光素子とを有することを特徴とする双方向光送受信モジュール。
IPC (2件)：
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