特許
J-GLOBAL ID:200903031183540163

電力変換装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093629
公開番号(公開出願番号):特開2009-247187
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】直流電力を交流電力に変換して出力する電力変換装置において、リレーの寿命低下を抑制すること。【解決手段】入力された直流電圧を降圧する降圧インバータ16および昇圧する昇圧チョッパ17を具備する直流電圧変換回路18と、直流電圧変換回路18から出力される直流電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回路5と、直流電圧変換回路18の入力端側の電圧を検出する第1の電圧検出部19と、直流電圧変換回路18の機能をバイパスする第1のリレー9と、第1の電圧検出部19が検出した電圧が所定値の範囲内にあり、かつ、直流電圧変換回路18が所定時間停止していたときに、第1のリレー9をオンに制御するリレー駆動制御部24と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換して出力する電力変換装置において、 入力された直流電圧を降圧する降圧回路および昇圧する昇圧回路を具備する直流電圧変換回路と、 前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回路と、 前記直流電圧変換回路の入力端側の電圧を検出する第1の電圧検出部と、 前記直流電圧変換回路の機能をバイパスするバイパスリレーと、 前記第1の電圧検出器が検出した電圧が所定値の範囲内にあり、かつ、前記直流電圧変換回路が所定時間停止していたときに、前記バイパスリレーをオンに制御する制御部と、 を備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02M3/155 C ,  H02M7/48 M ,  H02M7/48 U ,  H02M3/155 U
Fターム (27件):
5H007AA17 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC06 ,  5H007DA06 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007GA03 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730BB91 ,  5H730BB98 ,  5H730DD02 ,  5H730DD10 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FG01 ,  5H730XX12 ,  5H730XX15 ,  5H730XX22 ,  5H730XX23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-050698   出願人:三菱電機株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-359809   出願人:三菱電機株式会社

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