特許
J-GLOBAL ID:200903031184760019

合体融合によってセラミック物体を製造する方法及び製造されたセラミック物体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-513960
公開番号(公開出願番号):特表2004-504195
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
合体融合によってセラミック物体を製造する方法は、a)予備加圧型を、粉末、ペレット及び粒などの形状のセラミック材料で充填する工程、b)上記材料を少なくとも1回の予備加圧成形する工程、c)圧縮型内で上記材料を少なくとも1回のストロークで圧縮して、上記圧縮型に挿入した上記材料を打撃するさいに、打撃装置が前記物体を形成するために充分な運動エネルギを放出して、上記材料の合体融合をもたらす工程、を含む。合体融合によりセラミック物体を製造する方法は、少なくとも1回のストロークで、圧縮型内で、固形セラミック物体の形状に上記材料を圧縮することを含み、打撃装置は、上記物体内で上記材料の合体融合をもたらすために、充分な運動エネルギを放出する。生成物は本発明の方法によって製造される。
請求項(抜粋):
a)予備加圧型を、粉末、ペレット及び粒などの形状のセラミック材料で充填する工程、 b)前記材料を少なくとも1回の予備加圧成形する工程、及び c)圧縮型内で前記材料を少なくとも1回のストロークで圧縮して、前記圧縮型に挿入した前記材料を打撃する際に、打撃装置が前記物体を形成するために充分な運動エネルギを放出して、前記材料の合体融合をもたらす工程、 を含み合体融合によりセラミック物体を製造する方法。
IPC (2件):
B28B3/02 ,  B30B11/02
FI (2件):
B28B3/02 C ,  B30B11/02 B
Fターム (5件):
4G054AA00 ,  4G054BA03 ,  4G054BA65 ,  4G054DA01 ,  4G054DA02

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