特許
J-GLOBAL ID:200903031184826605

操作レッスン装置およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030287
公開番号(公開出願番号):特開2000-227816
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 一連の操作レッスンを中断終了させてしまっても、次回のレッスン起動時にはその中断位置からレッスンを再開する。【解決手段】 CPU1は記憶装置2内の操作レッスンソフトを起動させる。この一連の操作レッスンを予め決められた順序にしたがって順次実行してゆく過程において、中断指示がなされた際にCPU1はその時点でのレッスン位置を検出してそれを中断位置情報として記憶管理すると共に、一連の操作レッスンを強制終了させる。そして、次回のレッスン起動時に中断位置情報が記憶管理されていれば、その位置からのレッスン操作を可能とする。
請求項(抜粋):
表示画面上の操作ガイダンスとオペレータによるレッスン操作とを対応付けた対話形式の操作レッスン装置において、複数種の一連の操作レッスンを予め決められた順序にしたがって順次進行してゆく過程において個々の操作レッスン毎に固有のレッスン操作をオペレータに対してガイダンスするレッスン画面をレッスンの進行状況に応じて順次表示する表示制御手段と、前記レッスン画面にしたがって一連の操作レッスンを順次進行してゆく過程において中断指示がなされた際に、現時点のレッスン位置を検出してそれを中断位置情報として記憶管理すると共に、一連の操作レッスンを強制的に終了させるレッスン中断手段と、次回のレッスン開始時において前記中断位置情報が記憶管理されていれば、その中断位置情報で示される位置からのレッスン操作を可能とするレッスン制御手段とを具備したことを特徴とする操作レッスン装置。
IPC (4件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00 390 ,  G06F 17/21 ,  G09B 5/02
FI (4件):
G06F 1/00 370 T ,  G06F 1/00 390 A ,  G09B 5/02 ,  G06F 15/20 590 A
Fターム (13件):
2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BD02 ,  2C028CA12 ,  5B009RB02 ,  5B009SA03 ,  5B009TB02 ,  5B009VA01 ,  5B009VA02 ,  9A001JJ29 ,  9A001JJ33 ,  9A001KK09 ,  9A001KK31

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