特許
J-GLOBAL ID:200903031187130180

毒性予測支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-264309
公開番号(公開出願番号):特開平6-086802
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、身の回りにある化成品や医薬品等の混合使用に際して毒性があるか否かを容易に予測することのできる毒性予測支援システムを提供することを目的とする。【構成】 本発明は、混合使用する化成品、医薬品等の商品名を外部から入力しデータベース8の情報に従って当該化成品、医薬品等に含まれる組成物を特定する入力部4と、入力部4で特定された複数の組成物に対しデータベース8の情報に従って反応の可否を判定し生成される組成物を推定する反応推論部5と、反応推論部5で新たに生成されると推定された組成物に対してデータベース8の情報に従って毒性があるか否かを判定する毒性判定部6と、毒性判定部6による判定の結果を外部に出力する出力部7とを備えてなる。
請求項(抜粋):
混合使用する化成品、医薬品等の商品名を外部から入力し、データベースの情報に従って当該化成品、医薬品に含まれる組成物を特定する入力部と、入力部で特定された複数の組成物に対し、データベースの情報に従って反応の可否を判定し、生成される組成物を推定する反応推論部と、反応推論部で新たに生成されると推定された組成物に対して、データベースの情報に従って毒性があるか否かを判定する毒性判定部と、毒性判定部による判定の結果を外部に出力する出力部とを備えたことを特徴とする毒性予測支援システム。
IPC (4件):
A61J 3/00 310 ,  A61J 7/00 ,  G06F 15/20 ,  G06F 15/42

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