特許
J-GLOBAL ID：200903031189578162
画像データを処理するための方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-512662
公開番号（公開出願番号）：特表2008-523419
出願日： 2005年05月04日
公開日（公表日）： 2008年07月03日
要約：
画像データのフレームを処理するための方法において、画像データは、第1の閾値を上回る輝度を有する画像データの前記フレーム内のサブピクセルの数に基づいて決定される利得係数により増幅される。その結果として得られる利得係数により、局所的内容を失うことなく、画像データを最適に増幅することができる。これにより、良好な画質を認識することができる。好ましい実施形態において、利得係数は、同時に、バックライトLCD装置のバックライト強度を減少させるために使用される。これにより、認識される画質は、処理されていない画像データの画質と同様であるが、LCDバックライトの電力消費量がかなり減少される。
請求項（抜粋）：
表示装置における画像データを処理するための方法であって、
a)画像データのフレームを受けるステップと、
b)第1の閾値を上回る輝度を有する画像データの前記フレーム内のサブピクセルの数に基づいて利得係数を決定するステップと、
c)前記利得係数により前記画像データを増幅するステップと、
を含む方法。
IPC (4件)：
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 632G
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 611A
, G02F1/133 505
2H093NC11
, 2H093NC42
, 2H093ND03
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BF01
, 5C006BF21
, 5C006BF22
, 5C006EA01
, 5C006FA47
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
